sinchan研究室

趣味の部屋「sinchan研究室」の生物観察を中心としたプログです。

鹿児島のジンベイザメ。

ジンベイザメはご存知の通り世界最大の魚類として知られており、大きい個体では18mにも成長します。
8mほどの個体が多いといわれておりますが、英語で「ホエールシャーク」と呼称する様に「クジラ、イルカ」なのか、「魚類」なのか、疑いそうです。
寿命も何十年という話もあれば100年いう話もある様に、「亀」「兎」「龍」の様な幸せを招く生き物かも知れません。
全世界の熱帯域、亜熱帯域、温帯域の海域に生息しており、大きな魚体としては主にクラゲや浮遊性の小型甲殻類、すなわち「プランクトン」を常食する温和なサメ類です。

よろしければ動画をクリック。(私の投稿した動画です。)

2020年、ジンベイザメ。(1)


このジンベイザメの撮影場所は「鹿児島水族館」、この水族館においては1997年の開園時からジンベイザメを大水槽で泳がせておりますが、5mを越えるほどに成長すると海へ戻しています。
ジンベイザメを本当に飼育できるスペースは、おそらくどの水族館でも満たしていないと思われます。
大海原を世界中といってもよいほど泳ぎ回っているジンベイザメには水族館の水槽はまるで「貸間」の様な場所といえそうです。
この動画と画像のジンベイザメは鹿児島県甑島列島下甑島で定置網に入った個体とされています。

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2020年、ジンベイザメ。(2)
ジンベイザメ以外にも「エイ」の泳ぎもよく、まるで「ジェット機」の様です。

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2020年、トビエイ。(2)




2020年、トビエイの一種。


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2020年、ジンベイザメ。(3)



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2020年、ジンベイザメ(4)
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