sinchan研究室

趣味の部屋「sinchan研究室」の生物観察を中心としたプログです。

ヒメツバメウオ(モノダクチルス)の飼育。

画像はヒメツバメウオを中心とした画像です。

ヒメツバメウオは「モノダクチルス」とも呼称されますが、元来は海水魚ですが、汽水域や淡水域にも幼魚がよく出現し淡水魚の業者が輸入してくる為、値段も安値であり、丈夫で海水中ではまるでプラチナの様に銀色に光り美しい魚種でもあります。

海産魚でありますが、淡水魚としても飼育されますし、「汽水魚」として扱われる場合も多いですが、調子と体色は海水が良く、海水で飼育すると餌も何でも食べ調子良く飼育出来ますし、海水で飼育すると長生きします。


画像のヒメツバメウオ(モノダクチルス)は奄美大島からの採集個体ですが、丈夫でした。


メニーバダトニオ(シックスバーダトニオ)も海水に良く馴染んで元気しておりました。

ダトニオ類は海水起源の淡水魚ですが、この「メニーバダトニオ」は汽水性が強く、日本のクロダイ(チヌ)やスズキの様な解釈で飼育すると良い様です。


クロホシマンジュウダイ(スキャットファーガス)も映っておりますが、これも海産魚の為か海水で飼育すると調子が良く何でも食べてくれます。


クロシテンが映っておりますが、この「クロシテン」も丈夫でした。


(画像は1996年頃)


(画像は1996年頃)


(画像は1996年頃)



(画像は1996年頃)


(画像は1996年頃)


(画像は1996年頃)


(画像は1996年頃)


(画像は1996年頃)

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