鹿児島県鹿児島湾桜島の海中。
画像は鹿児島湾の桜島周辺の海中における観察画像です。
桜島はご存知の様に「火山」であり、海岸の浅瀬は「溶岩」で海岸が形成されておりますが、数m素潜りをするとサンゴの群落が存在します。
桜島周辺は国内でも「特殊」なダイビングスポットとしても知られており、急に深場となっていく地形から様々な魚類や特殊な生態を備えた魚類が生息します。
「浅場」でなく「深場」に魚類や水生動物が多く生息している様です。
「ハゼ」類などの魚類を始めとして、和名(魚名)が名付けられていない魚類もいくつか生息します。
サンゴの周辺を泳ぐ「チョウチョウウオ」と「ソラスズメダイ」「キタマクラ」
(1995年頃)
岩礁の周辺を泳ぐ「ニザダイ」と「カゴカキダイ」。(1995年)
「チョウチョウウオ」と「ソラスズメダイ」の群れ。(1995年)
画像中央右下に小さく写っている魚類は「ハタタテダイ」。(1995年)
画像中央下に写っている魚類は「ハコフグ」(1995年)
画像中央下に写っている魚類は「タカノハダイ」。(1995年)