ネムリブカ。
「ネムリブカ」。
和名の通り、昼間は岩穴やリーフの海底などでじっとしている生態です。
昼寝をしている様な印象から「ネムリブカ」という和名があります。
「人喰いザメ」といわれる「メジロザメ」の一種でありますが、おとなしい性質で、潜水者を襲う事は普段はない様です。
(襲われた例はあるそうですが。)
メジロザメ科では停止したまま呼吸ができるという生態も備えております。
トカラ列島の宝島などでは昼間にリーフの礁穴でじっとしている場面が観察されます。
よろしければ動画をクリック(私の投稿した動画です。)