2022年、新春アーカイブ、1995年当時の「トカラ列島中之島の港」の魚類。
🎍新年明けましておめでとうございます🎍。
2022年も宜しくお願いします。
さて、今回は古い画像ではありますが、1995年のトカラ列島中之島港における釣りによる魚類の観察を記事にしてみました。
釣りで釣れた魚類はいろいろとありましたが、観賞魚などで知名度のある魚種を載せてみました。
モンガラカワハギ。
モンガラカワハギを網で掬う。
ヒラアジ類。
ニジハタ。
ヒメジ科オジサン。
2匹一緒に釣れました。
ハリセンボン。
トカラ列島、奄美大島からは「ヒトズラハリセンボン」など種類数が増えますが、この個体は本土で観察される「ハリセンボン」の様です。
イスズミ、メジナ釣りでもよく観察されます。
ミツボシクロスズメ。
幼魚はクマノミ類と同様にイソギンチャクと共生する生態が有名です。
トカラベラ、成魚。
以前は雌雄により「体色差」があり、雌雄が「別種」とされていました。
クマドリモンガラ。
カンムリベラ半成魚、1mにも成長します。