チョウチョウウオ類幼魚。
チョウチョウウオ類は梅雨明け頃から観察される様になりますが、この画像のチョウチョウウオ類はシーズンに観察される普通種です。
俗に呼称される「豆チョウ」よりは飼育し易いサイズですが、このサイズの500円玉サイズではとにかく給餌の回数を多くしないと成長しませんね。
鹿児島県本土では個体数も多いですが、土着個体の産卵は考えにくく、南下した三島村、十島村からの北上個体、いわゆる「無効分散」「死滅回遊」の個体群と思われます。
ゴマチョウチョウウオ幼魚。(2013年頃)
トゲチョウチョウウオ幼魚。(2013年頃)
チョウハン幼魚。(2013年頃)
3個体揃えた画像。(2013年頃)
以上でした!!