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夜間のソメワケヤッコ。
ソメワケヤッコが夜間に寝ている場面ですが観察してみました。
夜間に海岸に観察に出掛けると魚類は大概の魚種が体色を白っぽくして岩などに寄りかかっているか、体色を白っぽくしてゆっくりと泳いでいます。
20年程前は夜間に「シュノーケリング」にて「潜水」するとブダイ類などがまさかという浅場で体の周辺に膜を張り眠っている場面も腐る程、観察しておりますし、チョウチョウウオ類を掬ったり、港内でハタタテダイを港の上から掬ったりと夜間は観察が最も有利な場面でした。
やがて「漁業権」などの関係で夜間の潜水や採集、観察が簡単には出来なくなりましたが、夜間の魚類は「素性」そのものです。
よろしければ動画をクリック。（私の投稿した動画です。）
２０２０年、ソメワケヤッコ、夜の水槽。
