奄美大島のアマミシリケンイモリ。
アマミシリケンイモリは山間部、海岸沿いを問わず観察されます。
雨の降る前、雨の降る時に出現し歩いております。
この両生類が出現すると「雨が降る」と解釈しても良いと思います。
なぜか日中にはあまり出現しません。
朝方は歩いている個体を見かけても日が上がるにつれて見かけなくなります。
アマミシリケンイモリ。(2003年頃)
アマミシリケンイモリが観察される雨天時の道路。
出現したアマミシリケンイモリ。(2003年頃)
側溝の中のアマミシリケンイモリ。(2003年頃)
生息地周辺の海。