沖縄県久米島における「オキナワヒラタクワガタ」の観察。
画像は2005年8月の沖縄県久米島におけるクワガタムシ類の観察です。
久米島には「オキナワヒラタクワガタ」が生息しておりますが、樹液観察、果実トラップ観察、灯火観察と様々な方法で観察できます。
夜間になると道を歩いている個体もよく観察されます。
久米島では「オキナワヒラタクワガタ」と「クメジマノコギリクワガタ」しかこの時は観察されませんでした。
果実トラップから出てきた「オキナワヒラタクワガタ」。(2005年8月)
クワガタムシ類の住む樹のウロ。(2005年8月)
樹の「股」に果実トラップを仕掛ける。
(2005年8月)
樹の「根元」に果実トラップを仕掛ける。
(2005年8月)
根元の果実トラップから出てきた「オキナワヒラタクワガタ」。(2005年8月)