ツノダシの餌付け。
ツノダシは「自然から授かった」としか言いようのない「フォルム」と「色彩」でいかにも「海水魚」らしい印象を伝えてくれます。
ツノダシは餌付きに難がありますが、状態が良好な個体なのか、初日から餌に付いてくれました。
ツノダシは採集して1日ほどバケツの中に泳がせると状態が良くなくなる為か、採集して時間の短い個体ほど餌付き易い傾向にあります。
採集してその日に水槽に泳がせると難なく餌付く個体が多いです。
ツノダシは魚類のデザインなどによく描かれている場合が多く、海水魚に興味のない方にも印象があると思います。
長い背ビレと長いくちばしはいかにも熱帯性海水魚といった印象です。
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2020年、ツノダシの餌付け。(3)
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2020年、ツノダシの餌つけ。(2)
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2020年、ツノダシの餌付け。(1)
鹿児島県十島村中之島にて。(1995年頃)
鹿児島県十島村中之島にて。(1995年頃)
鹿児島県下甑島長浜港にて。(私の投稿した動画です。)
海水魚ツノダシ、甑島列島港内にて、2014年。
沖縄県久米島にて。(2005年頃)