2002年10月、奄美大島採集のフチドリゲンゴロウの幼虫の蛹化と羽化。
2002年8月、奄美大島にてフチドリゲンゴロウと思われるゲンゴロウ類の幼虫を採集した。 (フチドリゲンゴロウは2011年より保護種となり採集禁止種。) 餌は小魚を主体に与えていたが、どんどん成長して大きくなり、餌を捕食しなくなり、その時にマットを消毒したビンに移して観察してみた。 幼虫は間もなく蛹... 続きをみる
2002年10月、奄美大島採集のフチドリゲンゴロウの幼虫の蛹化と羽化。
2002年8月、奄美大島にてフチドリゲンゴロウと思われるゲンゴロウ類の幼虫を採集した。 (フチドリゲンゴロウは2011年より保護種となり採集禁止種。) 餌は小魚を主体に与えていたが、どんどん成長して大きくなり、餌を捕食しなくなり、その時にマットを消毒したビンに移して観察してみた。 幼虫は間もなく蛹... 続きをみる
奄美大島に向かう途中の鹿児島湾の夕焼け🌇。 奄美大島に向かう夕方🌇の鹿児島湾。 飛行機雲。 夕やけ🌇と飛行機雲。 鹿児島港を出港して奄美大島に向かうフェリー。
奄美大島の朝。 奄美大島笠利にて。 太平洋の彼方から朝日が上がります。 道ばたに観察された両生類はアマミシリケンイモリでした。 こちらからもアマミシリケンイモリが観察されます。 道ばたの木に上がってじっとしていた爬虫類はキノボリトカゲでした。
前回の記事で産卵したアオカナヘビの卵ですが、約40日ほどすると孵化しました。 孵化した幼体の時から尻尾が長いアオカナヘビ。 細かい生き餌が必要で、飼育は難しい印象がありました。
2002年5月の記録。 飼育下でアオカナヘビが産卵した例。 画像の個体は交尾の時。 飼育下のアオカナヘビ。 産卵した卵。 この後、40日ほど経過して幼体が孵化しました。