画像はチョウハン、2番目の画像のナミチョウチョウウオにも類似してはおりますが、チョウハンは、体色が異なり、餌喰が良い面があります。 奄美大島やトカラ列島では成魚が普通に観察されますが、本土で観察される亜熱帯性チョウチョウウオ類でも最も普通に観察されるチョウチョウウオ類で、稚魚、幼魚から若魚まで確認... 続きをみる
2020年8月のブログ記事
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ツマジロモンガラ、キヘリモンガラ、ハコフグ、フウライチョウチョウウオ、ツバメウオ。
画像は観察、採集した海水魚、モンガラカワハギ類が多いですが、個人的にも好みの魚種です。 画像1番目のツマジロモンガラ若魚は茶色の地色に白い尻尾のバリエーションが何とも「綺麗」です。 ツマジロモンガラ。(素手で採集) キヘリモンガラ幼魚、渋く黒色と黄色のバリエーションが浮いて映ります。 ハコフグ... 続きをみる
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画像はクラカケモンガラとキヘリモンガラ、シマハギを採集した時の画像です。 画像に2匹写っているクラカケモンガラは色彩が面白いです。 キヘリモンガラもクラカケモンガラよりは地味そうですが、黄色と黒色の模様は可愛らしい印象があります。 シマハギは画像では地味そうですが、銀色の様で緑色の様な地色と縦じま... 続きをみる
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画像は採集したサザナミヤッコとチョウチョウウオ類、モンガラカワハギ類、ハギ類(ニザダイ類)を一緒に泳がせてみた水槽です。 (画像は2013年) 画像にはサザナミヤッコが3匹泳いでおりますが、シマハギも3匹おり、クラカケモンガラも複数飼育していた為か、特に争いなどはなく飼育できました。 (画像... 続きをみる
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カブトガニは、脱皮などで成長して餌喰いもよくなってきましたので、二回りほど大きな水槽に引っ越しをしました。 引っ越しの初日からよく馴れており、餌喰いも旺盛です。 カブトガニは約13回以上の脱皮を行い成熟すると話も聞いておりますが、成熟には10年以上を要するとも言われております。 2020年、カブト... 続きをみる
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ゲンゴロウは「貪欲」そのものです。 「ピラニア現象」とも言われる様に、煮干しや魚類の切身などを与えると群がりかじってしまいます。 しかし、共食いは比較的少なく、図鑑などでは魚類を襲って捕食する場面がよく撮影されておりますが、普通に泳いでいる鮒などの魚類を襲うことはあまりありません。 ただし、餌不足... 続きをみる