画像は沖縄県久米島にて昼間の果実トラップにおける「ハナムグリ類」の観察です。 朝から空中を飛び交う甲虫類ですが、果実トラップで非常に多くの個体を観察できます。 日中になるほど個体数は多くなります。 まるで「宝石」の様に「綺麗」な甲虫類です。 (2005年8月) 果実トラップに集まる「ハナムグリ類」... 続きをみる
2019年6月のブログ記事
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画像は2005年8月の沖縄県久米島におけるクワガタムシ類の観察です。 久米島には「オキナワヒラタクワガタ」が生息しておりますが、樹液観察、果実トラップ観察、灯火観察と様々な方法で観察できます。 夜間になると道を歩いている個体もよく観察されます。 久米島では「オキナワヒラタクワガタ」と「クメジマノコ... 続きをみる
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口之永良部島における昆虫観察です。 12月であった為、越冬している昆虫に限られますが、ここでは「クワガタムシ類」 「カブトムシ類」を観察してみました。 (2010年12月) 口之永良部島の集落。(2010年) 林道を通ります。(2010年) コクワガタ亜種「ミシマコクワガタ」が朽木から出現。(20... 続きをみる
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画像は屋久島から口之永良部島に渡島の光景です。 口之永良部島は屋久島の左上に位置する「火山島」で、2014年には34年ぶりに噴火し、2015年には大爆発により全島民が避難する事もありました。 屋久島と同様に「ヤクシカ」と「ヤクザル」が生息しており、島内の至場所に「温泉」もあります。 この時は「昆虫... 続きをみる
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2019年も生物達が活動を活発化させ、シーズンとなり観察数が増えたり、或いは「繁殖」などフィールドは賑わう様になります。 昆虫類は勿論ですが、「アマミサソリモドキ」も繁殖を確認し、観察場所をそのままにして戻りました。 アマミサソリモドキは画像の様に産卵後は成体が腹側に「卵」を「保護」し、「1令幼体... 続きをみる
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画像は「アマミサソリモドキ」、サソリににている事から「ムチサソリ」の別名もあります。 尻尾の先から発射される「酸液」は強烈で、奄美大島で「プー」、鹿児島県甑島列島で「ヘコキムシ」などと呼称される様に地方名も酸液の臭いから由来する様です。 観察地は鹿児島県本土南部です。 鹿児島県本土南部。(2019... 続きをみる
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画像は鹿児島県甑島列島下甑島に水生昆虫の観察に出かけた時の画像です。 甑島列島は定期船が3港。高速船が2港に入港し日帰りや1泊でよく出かけておりました。 海も綺麗ですが、陸地にも「海水湖」「汽水湖」「淡水湖」などが存在する様に、陸上の「地質」も興味深い島嶼でもあります。 恐竜類である「トリケラトプ... 続きをみる
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画像は鹿児島湾の桜島周辺の海中における観察画像です。 桜島はご存知の様に「火山」であり、海岸の浅瀬は「溶岩」で海岸が形成されておりますが、数m素潜りをするとサンゴの群落が存在します。 桜島周辺は国内でも「特殊」なダイビングスポットとしても知られており、急に深場となっていく地形から様々な魚類や特殊な... 続きをみる
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画像は1995年に鹿児島県トカラ列島中之島にて堤防から「小物釣り」の場面です。 観賞魚としては面白い魚類がよく釣れます。 時折、「大物」と思われる手応えがありますが、すぐにハリスを切られてしまいます。 この時は中之島に1泊の後、戻りの定期船を待つ時間に小物釣りを堤防からしてみました。 モンガラカワ... 続きをみる
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画像はトカラ列島平島でのヒラアジ類釣りです。 港内における釣りでしたが、トカラ列島はどの島嶼でも港からよく釣れます。 4番目の画像の様にそこまで大きくはありませんが、釣れ出すとどんどんと仕掛けに掛かって来ます。 トカラ列島は「魚類」のみにならず「野菜」「果物」と美味しいです。 (1995年) (1... 続きをみる
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