タガメの水換え。
さて、今回はタガメの水換えを記事にしてみました。
タガメはもともと大きい餌を「必要」としますので、当然、水の劣化も速く、水換えも飼育の「ポイント」といえます。
私は水生昆虫の飼育には「木炭」を「多用」しておりまして、木炭は「活性炭」と同様に有機物を「吸着」する性質を活かすと共に「足場」としても有効ですし、時間が経つにつれて「濾過バクテリア」が繁殖して「定着」し、いわゆる「濾過装置」的な「役割」もこなす様になります。
「木炭」とそれに発生する「濾過バクテリア」により飼育水を「濾過」する「ナチュラルシステム」です。
ただし、生物は多くは「飼育」はできませんが。
水換え時に鍋に移してタガメを待機させます。
鍋の中にタガメと流木、木炭と入っておりますが、「鍋物」ではありません。(笑)
こちらは餌のドジョウですが、「柳川鍋」ではありません。(笑)
とりあえず新しい飼育水に移して終了。
以上でした!!