sinchan研究室

趣味の部屋「sinchan研究室」の生物観察を中心としたプログです。

シロマダラヘビ幼蛇🐍。

アマミサソリモドキを観察する時に岩をひっくり返すとびっくり❗


ヘビの幼体が出現❗


「シロマダラヘビ」と思われるけど、その類の幼蛇🐍にはあまり詳しくはない。


体長も20cmほどだったので、卵から孵化して時間があまりあまり経過していない個体と思われる。

ビニール袋には入れたけど、器用に脱出した❗

アマミシカクワガタのブリード。

アマミシカクワガタが活動を開始した為、産卵木を埋めた飼育容器に移した。

羽化後、3カ月程であるけど餌をよく食べてよく動いている為、ブリード可能と解釈して産卵容器をセットした。

産卵木は柔らかい材質を選んで、吸水をタップリと行う。

私は値段の安い産卵木を選んでいる。

産卵木よりマットに産卵する数が多いので、マットはよく発酵した上等品を選んでいる。

♂、♀の相性も良い様で、ちゃんと交尾して産卵してくれると思う。





アマミシカクワガタは奄美大島では10月ぐらいまで観察される為、この個体は5月に羽化した個体であるが、9月、10月までは活動していると思う。


意外に羽化後の寿命は短く、秋に羽化した個体は越冬するけど、活動を始めた個体は数カ月の場合が多い。

2021年8月、スジブトヒラタクワガタの材飼育。

スジブトヒラタクワガタの幼虫の材飼育。


スジブトヒラタの幼虫を材飼育に移す。


先日、幼虫を割り出した飼育容器。

先日割り出した1令幼虫。

マットの中の1令幼虫。

2令幼虫を飼育材を埋めたマットの中に移す。

材飼育は時間がかかるが自然体的な成虫が羽化してくる面が魅力的であり、何かと人工的に手を加えて大きくなっていくよりも、自然方式で自然体の個体が羽化して新成虫を割り出す時が魅力いっぱい❗

あまり大きくは育たないけど、島採り個体と変わらないほどの成虫が羽化する事が個人的には好みです❗

飼育材をかじり飼育容器内を動き回る幼虫。

まだ幼虫が安定していないかも知れません。

幼虫がかじった飼育材。

来年、時間がかかって再来年、羽化するけど、この飼育方法は1番楽な飼育方法であり、人工的に大きく成長させる事もなく、自然とした個体が育つ。

成長段階を観察できませんが、来年、再来年にどの様な新成虫が羽化する事が面白いです❗