奄美大島の朝。 奄美大島笠利にて。 太平洋の彼方から朝日が上がります。 道ばたに観察された両生類はアマミシリケンイモリでした。 こちらからもアマミシリケンイモリが観察されます。 道ばたの木に上がってじっとしていた爬虫類はキノボリトカゲでした。
キノボリトカゲのブログ記事
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奄美大島笠利、2002年8月(当時)のキノボリトカゲ、動画編。
奄美大島笠利の2002年8月(当時)のキノボリトカゲの観察動画です。 この時期はよく帰郷しておりました。 写真から作成した動画ですので写りがあまりよくないかも知れませんが、よろしければクリックしてご視聴ください。 国民宿舎(2002年8月当時) キノボリトカゲ。 田中一村の碑。 よろしければ動画を... 続きをみる
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キノボリトカゲは名前の通り、樹上に生息するトカゲ類であり、日本で約30年ほど前に流行した「エリマキトカゲ」の親戚筋でもあります。 奄美大島では原生林、海岸線をとわずに観察され、多数生息している場所では日中に鳴く習性があります。 樹上を這い回る生態には面白いものがあります。 樹上のキノボリトカゲ。(... 続きをみる