「ネッタイスズメダイ」。 体一面まっ黄色というか、黄金色という純粋な印象の体色のスズメダイ類です。 ルリスズメダイ(コバルトスズメダイ)などのスズメダイ類と同様に古い図鑑にも記述してある様にポピュラーな観賞海水魚であり、約40年ほど前の魚類図鑑などにも「飼育が容易で水槽内で産卵した例もある」(引用... 続きをみる
2021年3月のブログ記事
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「ヨスジリュウキュウスズメダイ」。 白い地色に和名の通り4本の黒い縦じま模様が特徴のスズメダイ類。 近似種に「ミスジリュウキュウスズメダイ」が分布していますが、和名の通り「4本」と「3本」の縦じま模様の数で判別が容易です。 図鑑などでは「和歌山県以南分布」と記述されている場面が多い様ですが、私の観... 続きをみる
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画像はルリスズメダイ(コバルトスズメダイ)。 観賞海水魚では最も一般的で価格的にも安い為、海水魚飼育の入門向けでもあり、とにかく青い輝く様な体色を観て「海水魚」に興味を持ったり、飼育してみようと思った方は非常に多いと思います。 私の観察では、自然分布では屋久島以南で観察しております。 画像はルリス... 続きをみる
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現在飼育中のインドシナオオタイコウチが、 今年2012年3月26日朝に今年2回目の産卵。 産卵数は現在のところ2個を確認していますが、周囲に放卵がある事から、先日に交尾していた個体が産卵したものと思います。 ミズゴケに産卵されたインドシナオオタイコウチの卵。 先日孵化したインドシナオオタイコウチ2... 続きをみる
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「ミナミハコフグ」。 画像は幼魚ですが、黄色の「サイコロ🎲」の様で可愛い印象があります。 英語で「ボックスパファー」「トランクパファー」と呼称される様に「箱形」の胴体に目玉と口元、尾ヒレ、胸ヒレ、背ヒレ、尻ヒレと取り付けてある様で、その動きを観察していても一生懸命に泳ぐ姿は面白い面があります。 ... 続きをみる
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「インドシナオオタイコウチ」の乾燥標本。 以前にも記事に載せた事があるインドシナオオタイコウチ、交尾、産卵の後に駄目になった個体を乾燥標本にしております。 前記事のタガメも一緒です。
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ブリードで成虫に羽化したが、成虫になってから駄目になったタガメを乾燥させています。 冬場は空気が乾燥している為、乾きやすい条件の為、手間がかかりませんし虫害もありません。
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2021年2月に産卵したインドシナオオタイコウチの卵のうち、今朝に1匹の1令幼虫の孵化を確認しました。 先月の2月に成虫に羽化した5令幼虫と同腹になります。 これからある程度に成長していくまで細かい餌が必要ですが、面白さが増した様な印象があります。 プリンカップの中の1令幼虫。 レンガの側面の1令... 続きをみる