秋の民家周辺の昆虫観察。
夏も終わり、次第に「秋」を思わせる様になりました。
夏場まで昆虫や他の生物達で賑やかであった「水田」や「雑木林」もその「役割」を終え、冬場を迎え、来年夏の「シーズン」を待つのみとなります。
ここでは、この時期に「民家周辺」で「観察」される「昆虫類」を観察してみました。
「蛾」の一種と思われますが、「種類」は不明です。
「アシダカグモ」歩き回る「蜘蛛類」では国産種としては最大種であり、奄美大島やトカラ列島ではふたまわり程大型の種類が生息しており、「ヤモリ」の幼体を捕食している場面をよく観察します。
車におりましたので、車内からも撮影してみました。
「ワモンゴキブリ」民家周辺によく観察される「ゴキブリ類」ですが、次の「世代」を残す為に「相手」を見つけた様です。
「交尾」「産卵」が終わると、まもなくこの「世代」は終わりでしょう。
以上でした。