タガメの食欲。
先日は水換えの記事となりましたが、この時期のタガメは「越冬」に備えて盛んな「食欲」を「発揮」します。
タガメはご存知の通り、大きな体で大きな餌を「必要」としますし、「脊椎動物を常食とする数少ない昆虫類」である様に、餌がどうしても大きな餌となります。
どうしても活き餌が入手出来ない場合は魚の切り身やイカの切り身、脂身の少ない事を「確認」してササミなども良い「餌」になります。
金魚は大きな個体を店頭で販売されているいわゆる「餌金魚」を餌としますが、長期的には「栄養バランス」が良くなく、基本的にはカエルや脂身の少ない川魚が理想です。
タガメは秋以降の厳寒期に玄関などの「寒い」場所で飼育して出来る限り「自然的飼育」或いは「屋外飼育」などで「氷点下」にまで気温が下がらない時以外は屋外や玄関などで飼育して「越冬状態」とすると、「1年半以上から2年、3年」ほど生きる個体もおります。
しかし、全くの屋内のみの飼育では「1年以内、何ヵ月」という場合が多い傾向にあります。
以上でした!!