奄美大島の朝。 奄美大島笠利にて。 太平洋の彼方から朝日が上がります。 道ばたに観察された両生類はアマミシリケンイモリでした。 こちらからもアマミシリケンイモリが観察されます。 道ばたの木に上がってじっとしていた爬虫類はキノボリトカゲでした。
シリケンイモリのブログ記事
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アマミシリケンイモリは山間部、海岸沿いを問わず観察されます。 雨の降る前、雨の降る時に出現し歩いております。 この両生類が出現すると「雨が降る」と解釈しても良いと思います。 なぜか日中にはあまり出現しません。 朝方は歩いている個体を見かけても日が上がるにつれて見かけなくなります。 アマミシリケンイ... 続きをみる
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奄美大島の原生林は様々な生物類の生息、繁殖の場でもあります。 雨上がりの後の水溜まりはイモリ類が産卵します。 普段は原生林の落ち葉の中などに隠れておりますが、雨が降ると姿を現します。 アマミシリケンイモリ成体。(2002年頃) アマミシリケンイモリ幼体。(2002年頃) このトカゲ類は、昼間は落ち... 続きをみる