アマミシカクワガタが活動を開始した為、産卵木を埋めた飼育容器に移した。 羽化後、3カ月程であるけど餌をよく食べてよく動いている為、ブリード可能と解釈して産卵容器をセットした。 産卵木は柔らかい材質を選んで、吸水をタップリと行う。 私は値段の安い産卵木を選んでいる。 産卵木よりマットに産卵する数が多... 続きをみる
クワガタムシのブログ記事
クワガタムシ(ムラゴンブログ全体)-
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スジブトヒラタクワガタの幼虫の材飼育。 スジブトヒラタの幼虫を材飼育に移す。 先日、幼虫を割り出した飼育容器。 先日割り出した1令幼虫。 マットの中の1令幼虫。 2令幼虫を飼育材を埋めたマットの中に移す。 材飼育は時間がかかるが自然体的な成虫が羽化してくる面が魅力的であり、何かと人工的に手を加えて... 続きをみる
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2000年8月にトカラ列島宝島で採集したタカラヒラタの標本。 トカラ列島宝島の案内看板。(2000年8月当時) トカラ列島宝島イマキラ岳から望む。(2000年8月) トカラ列島宝島の立神、手前に鍾乳洞があります。(2000年8月) トカラ列島宝島イマキラ岳の通信アンテナ。(2000年8月)
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「スジブトヒラタクワガタ」。 奄美大島と徳之島にのみ生息するクワガタムシ類。 出生地の奄美大島の特産種であるだけに大事に飼育している。 スジブトヒラタクワガタは近縁種が発見されていないクワガタムシ類であり、「遺存種」、すなわち「生きた化石」でもあり、奄美大島、徳之島はもともとが高山であった場所が海... 続きをみる
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宝島にタカラヒラタクワガタ観察、動画編。(2002年2月当時)
トカラ列島宝島におけるタカラヒラタクワガタの観察(2002年2月当時)を動画にしてみました。 十島村は2004年より昆虫採集を禁止して大切に保護しておりますので現在は採集は禁止されております。 当時の写真から作成した古い動画ですが、よろしければクリックしてご視聴ください。 よろしければ動画をクリッ... 続きをみる
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画像は2005年8月の沖縄県久米島におけるクワガタムシ類の観察です。 久米島には「オキナワヒラタクワガタ」が生息しておりますが、樹液観察、果実トラップ観察、灯火観察と様々な方法で観察できます。 夜間になると道を歩いている個体もよく観察されます。 久米島では「オキナワヒラタクワガタ」と「クメジマノコ... 続きをみる
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口之永良部島における昆虫観察です。 12月であった為、越冬している昆虫に限られますが、ここでは「クワガタムシ類」 「カブトムシ類」を観察してみました。 (2010年12月) 口之永良部島の集落。(2010年) 林道を通ります。(2010年) コクワガタ亜種「ミシマコクワガタ」が朽木から出現。(20... 続きをみる
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この画像は2003年頃の画像になりますが、鹿児島県トカラ列島におけるクワガタムシ類の材採集の画像です。 トカラ列島は、2004年より村条例にて昆虫採集が禁止され、それに伴い昆虫採集を目的とした渡島が出来なくなりましたが、それまでは幾度となく出かけた島嶼でした。 亜熱帯区と温帯区のそれぞれの分布の南... 続きをみる