カブトガニが先日で水槽導入丸1年となりました。 この1年間で3回の脱皮を行い水槽導入時は4cmから5cm程でしたが、3回目の脱皮で15cm程に成長して現在は18cm程に成長しておりmす。 水槽も1回目の引っ越しで60cm水槽に移しましたが、成長に合わせて次第に大きめの水槽に移す事になると思います。... 続きをみる
昆虫のブログ記事
昆虫(ムラゴンブログ全体)-
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宝島にタカラヒラタクワガタ観察、動画編。(2002年2月当時)
トカラ列島宝島におけるタカラヒラタクワガタの観察(2002年2月当時)を動画にしてみました。 十島村は2004年より昆虫採集を禁止して大切に保護しておりますので現在は採集は禁止されております。 当時の写真から作成した古い動画ですが、よろしければクリックしてご視聴ください。 よろしければ動画をクリッ... 続きをみる
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トカラ列島宝島、2002年5月、ここでは動画で記事にしました。 写真から動画を作成しましたので写りがよくない面もあるかもしれませんが、よろしければ動画を観られてください! 動画の最初には小宝島も登場します! よろしければ動画をクリック! トカラ列島宝島、2002年5月。
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ゲンゴロウは「貪欲」そのものです。 「ピラニア現象」とも言われる様に、煮干しや魚類の切身などを与えると群がりかじってしまいます。 しかし、共食いは比較的少なく、図鑑などでは魚類を襲って捕食する場面がよく撮影されておりますが、普通に泳いでいる鮒などの魚類を襲うことはあまりありません。 ただし、餌不足... 続きをみる
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画像は2019年の夏場に成虫に羽化したタガメの成虫です。 タガメはカエルや魚類を好みますが、餌が入手困難な場合はイカや魚の切身も捕食します。 「代用食」ですので、いずれ生き餌が必要ですが、タガメは食欲旺盛な為、この時期のタガメ成虫はとにかく「大食漢」です。 このまま秋季までは「越冬」などに備えて盛... 続きをみる
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タガメの羽化ラッシュが続いております。 5令幼虫が脱皮して成虫に変化する場面や、脱皮後の新成虫の体色が色付いてくる場面はとても「感動的」です。 タガメは成虫になりますと「獰猛」となり、それと乗じて水辺の生態系の上位となります。 タガメは昆虫類ではカエルや小魚などの「脊椎動物」を「常食」とする数少な... 続きをみる
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水田も盛夏を迎え、これまで幼虫で観察されていたゲンゴロウ類が成虫で観察される様になりました。 水田を通じて「世代交代」も今年は終了し、今年産卵した旧成虫と今年羽化した新成虫は、水田の水が抜かれると同時に湿地に戻っていくと思われます。 水田を繁殖地とし、水田をゆりかごとしている水生動物はここだけでも... 続きをみる
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2019年の最初のタガメの成虫が脱皮しました。 2019年6月30日に孵化して丁度丸1カ月で成虫に育ちました。 2019年は梅雨が長く湿度が高い日が多いでしたが、梅雨が明けると「猛暑」となり、とにかく気温が平均的に例年よりも高めでしたが、孵化から羽化までの時間は平年通り約1カ月でした。 秋ですと気... 続きをみる
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今日は朝から水田に観察に出掛けて来ました。 水田は一時的な「水溜まり」と解釈すれば良いですが、様々な水生動物、水生昆虫の繁殖水域であり、「ゆりかご」でもあります。 梅雨も明け、次第に水が少なくなり、水田で生まれ成長していた水生動物達も次第に水田から「巣立って」いきます。 水田と隣接する湿地の掘り上... 続きをみる
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梅雨が明け、晴天の日が続きましたが、今日は久々の雨となり、水田に観察に出掛けて来ました。 網に入ってくる水生動物は相変わらず「タイコウチ」です。 「メダカ」も水田である程度以上に成長した個体が多く観察されます。 もうじき水田の水が抜かれますが、メダカは次第に湿地に戻っていくと思われます。 ゲンゴロ... 続きをみる
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2019年、梅雨の水田に観察に出かけました。 2019年は雨が多く、避難指示なども発令されましたが、水田も観察期間が長く、水生動物が面白い場所でもあります。 今年はメダカとタイコウチが多く観察されました。 ゲンゴロウ類は今年は産卵が長い様で、蛹化直前と思われる終令幼虫から孵化したばかりと思われる1... 続きをみる